XLRのプラグは根元にあるネジを外すとカバーが回るようになる仕組みですが、歪んでハマっているようで、これ以上カバーが上に上がりません。
反対側もメッシュが抜けてグラついてしまっているようなので、一度両方カバーを外して固定しなおした方がよさそうですが、まずは動作確認だけしてからにしましょう。私がつけ直して壊したら意味がない。
動作確認
動作確認は、シアタールームのケーブルを交換するのはちょっと狭くてやりづらいのと、ステレオシステムで聞けば、実力もわかりやすいのでステレオシステムで試そうと思います。ネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1とプリメインアンプDENON PMA-SX1の間を接続します。
どんな音がするかなぁとワクワクしながら音を出してみましたが、音が出た瞬間、何か音が足りない…、左側から音が出てないですね…。
音出し確認済みのケーブルのはずなので、音は出ると思ったんですが、あのプラグの不具合は気になるところですよね。直る不具合なら直して使いたいので、ダメ元でプラグを開けて取付し直してみましょうか。ついでに真贋鑑定もできるしね。
6.1.4chへ向けて準備(9)AudioQuest Wild Blue Yonder(XLR)のプラグカバーの再装着と真贋判定
賭けに勝ったが負けた 我が家ではシアタールームはアナログケーブル類のインターコネクトケーブル、スピーカーケーブル、バナナプラグ、Y型プラグなどAudioQuest製に統一してあり、6.1.4ch化に向けての準備として、純銀導体を採用したXL...
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント