バナナプラグの交換の必要性
先日ラックレイアウトの変更作業を終えて、今後の課題として何点か残っていましたが、その内の1つにスピーカーケーブルのバナナプラグの破損がありました。
ラックレイアウトの変更(8)レイアウト変更後に残る懸念と課題
残る懸念と課題 ラックレイアウトの変更作業は1日で何とか使える状態にまで持っていくことが出来ましたが、大幅にレイアウトを変更してしまってリセットされてしまったので、音作りなどはまた最初からやるくらいの感覚で詰めていかなくてはいけませんね。 ...
フロントスピーカーDALI Helicon 800のスピーカーケーブルAudioQuest Meteor(2m)のアンプ側のプラグです。
2011年に価格が大幅に上昇する直前に在庫品を購入したので、購入当初はY型(Spade)プラグしかありませんでしたが、パワーアンプにはY型プラグでは取り付けられなかったので、AudioQuest純正品のAudioQuest SGBFA GSET/4を購入して交換したものです。
今すぐ折れるような状況ではありませんが、アンプに接続した状態で万が一折れるようなことになると、アンプから折れたプラグを取り外せなくなる危険性があり、アンプの修理なんてことになりかねないので、早めに交換しておきたいところですね。
各スピーカーケーブルの末端処理
現在各スピーカーの末端処理は以下のようになっています。
フロントスピーカー用(Single-Biwire仕様)
- アンプ側:バナナプラグ 2本
- スピーカー側:Y型プラグ 4本
フロントスピーカーケーブルは、前述したとおりAudioQuest Meteor(2m)でSingle-Biwire仕様でアンプ側とスピーカー側で本数も形状も異なります。
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