2024/10/19不定期ですが更新を再開します

週刊雑誌の電子書籍化による感染防止(1)ジャンプ/マガジン/サンデーのアプリ検討とタブレットPC探し

オーディオ&シアター

週刊少年ジャンプ

週刊少年ジャンプは、1冊290円(2021年3月現在)となっていますが、ザックリ月4冊と考えると1160円ということになりますから電子版の方がわずかにお得感はあります。

雑誌 定期購読 週刊少年 ジャンプ マガジン サンデー ジャンプ+ ゼブラック マガポケ コミックデイズ サンデーうぇぶり 電子書籍 新型コロナウィルス 感染拡大 感染防止 コストダウン

  • 少年ジャンプ+:月額980円
  • ゼブラック:月額980円

ジャンプ+は1アカウントにつき5台まで同時接続できるマルチデバイスにも対応していますので便利です。

週刊少年マガジン 

週刊少年マガジンは1冊300円(2021年3月現在)となっていますので、ザックリ月4冊と考えると1200円となります。電子書籍版については、作品単位の販売になっているので、グラビア、巻頭巻末の特集など一部読むことができませんし、諸事情により「はじめの一歩」は紙媒体のみとなっていますが、それでも両サービスとも月額としてはお得感があります。

雑誌 定期購読 週刊少年 ジャンプ マガジン サンデー ジャンプ+ ゼブラック マガポケ コミックデイズ サンデーうぇぶり 電子書籍 新型コロナウィルス 感染拡大 感染防止 コストダウン

  • マガポケ:月額840円
  • コミックデイズ:DAYSもっとプレミアムプラン月額960円

マガポケは、購入は雑誌単位や単行本単位になりますが、購入した雑誌はバックナンバーをサービスが継続する限り永続的に読むことが可能で、作品単位でさかのぼって読めるのが特徴です。定期購読を開始した時点で過去7号分を読むことができます。

コミックデイズは月額960円と少し高めですが、もっとプレミアムプランは講談社の発行する21誌を毎月購読でき週刊誌なら最新4号分が読めるサービスです。1アカウントにつき5台の接続が可能ですから、雑誌を読んだらすぐに捨ててしまうという方はこちらの方がお得ですね。

バックナンバーの取り扱いが違うので自分のスタイルに合った方を選ぶというのがいいですが、21誌もあっても私は読み切れないので、月額の安い方でいいかなという気もします。

はじめの一歩の最新版が読みたい、グラビアがないと週刊少年マガジンじゃないという方は紙雑誌を買うしかなさそうですが、「はじめの一歩」だけは単行本を買うというのも選択肢としてはありかと思います。

週刊少年サンデー

週刊少年サンデーは1冊340円(2021年3月現在)となっていますので、ザックリ月4冊と考えると1360円となります。電子書籍版の価格は1080円とマガジンやジャンプの定期購読に比べるとやや価格は高いですが、紙書籍を買うよりは安いですね。

雑誌 定期購読 週刊少年 ジャンプ マガジン サンデー ジャンプ+ ゼブラック マガポケ コミックデイズ サンデーうぇぶり 電子書籍 新型コロナウィルス 感染拡大 感染防止 コストダウン

  • サンデーうぇぶり:月額1080円

マガジンとは異なりグラビアなどの巻頭巻末特集なども閲覧できるので、雑誌丸ごと読めるのが特徴です。購入した分のバックナンバーはサービスが継続している限り永続的に読むことが可能です。

またジャンプやマガジンにはない、3ヶ月更新、6ヶ月更新などがあり、わずかですが1か月単位で購入するよりお得になります。

  • 1ヶ月:1080円
  • 3ヶ月:3200円
  • 6ヶ月:6400円

3ヶ月と6ヶ月は月単価は変わらないので、3か月更新がお得かなと思います。

出版社直営サービスが無難

私が見つけられなかっただけで、定期購読が可能なアプリやサービスは他にもあるかもしれませんが、いずれも発売日になれば自動的に読めるようになるようですが、購入した資産をさかのぼって読むことができるサービスは、雑誌の継続とサービスの継続がほぼ同じである出版社が直接運営しているサービスの方が安心です。

バックナンバーを蓄積して後で読むことができること、毎月の運用コストを抑えることができることなどの観点から、私の場合はジャンプ+マガポケサンデーうぇぶりの3つのサービスを選ぶことになりそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました