3つ目のパワーアンプの貸し出し
LUMINのネットワークオーディオプレーヤーのファームウェアv.13以降で利用できるようになった丸め誤差を排除する革新的な新しいデジタル音量調整アルゴリズム「Leedh Processing Volume Control」を利用してLUMIN X1をプリアンプとして使うために、パワーアンプの物色を始め、最初にお借りしたのは逢瀬 WATERFALL Integrated 250でした。
逢瀬 WATERFALL Integrated 250はデフォルトのDAC PreAmp ModeではなくPowerAmplifier Modeとして利用したので「Leedh Processing Volume Control」を利用できましたが、2つ目にお借りしたWestminsterLab QuestとReiは配線上の問題もあり、X1はプレーヤーとしてしか試すことができませんでした。
WestminsterLab QuestとReiの試聴~クラスAとは思えない革新的な低発熱アンプ~
思わずほしくなる WestminsterLabから発売された「零-Rei-」というクラスAのパワーアンプと、Rei向けに開発されたWestminsterLab Questを同時にお借りする機会に恵まれました。 仮設置は苦肉の策 普段使ってい...
QuestとReiについては試聴を終えて返却済みですが、本当はこのQuestとReiより先に1台試そうと思っていたパワーアンプがありました。それが出水電器のブランドALLION S-200svというステレオパワーアンプです。電気屋さんの作るパワーアンプなら電源は相当こだわっていることでしょうね。
コメント
電源工事をされたのですね。
おめでとうございます。
また、アリオンのアンプを借りるのですね。
使って見てください。
驚きますよ。
因みに、今のアンプは知恵と工夫は私の考えが反映されています。
また、エソテリックにも出川式電源が搭載されていますがこれと同じ事やらせると価格が倍になりますねぇ~。
青フォレさん、コメントありがとうございます。
電源工事をしたことで大きなメリットは感じていますが、音が変わりすぎてなかなか自分好みに合わせるのが難しいですね。
ALLIONの開発に関わってらっしゃるんですね、驚きました。
音決めは島元社長がされているんでしょうかね。
電源工事の件ですがまずは半年程ほったらかしで大丈夫です。
しばらく、慣らしこみしてくださいな。
半年過ぎれば安定しますから。
アリオンアンプの件ですが、これはアンプビルダーと島元社長と私のガチンコで作り上げた物です。
アル意味で究極のアンプです。
(A10でね。)
S-200SVはそれをベースにして作り上げた物です。
青フォレさん、返信ありがとうございます。
半年ですか、8月くらいまでエージングが必要ってことですね。
どう変わるのか楽しみです。