AVプリアンプ
AV8802AにはPOWER REFERENCE-TripleC(3芯)(1m)を接続。AV8802A本体側にはアースピンがないので、アース線は接続されません。
電源タップ
届いた4本の内POWER REFERENCE-TripleC(3芯)(2m))を、THE J-1 PROJECT JPCK2-15R+J1C15UL+POBK-1 から接続されている電源タップComplete-4 IIに使用します。3芯を使うのはタップの電位を下げる目的もあります。
このタップにはパワーアンプ以外の以下の機器が接続されています。
- Marantz AV8802A
- DENON DVD-A1XVA
- Marantz NA-11S1
- Panasonic DMP-UB900
タップの電源ケーブルを交換することで、上記4台は影響を受けることになります。
以前は1本1本交換しながら視聴していきましたが、NCFのプラグの傾向もPOWER REFERENCE-TripleCの傾向もこれまでの経験でわかりましたし、今回は比較対象となるSTANDARD仕様がないこともあり、まとめて接続を変更してしまいます。
アースについて
タップComplete-4 IIとPOA-A1HDはコンセントから直接接続することでアースと接続されることになりますが、プレーヤーやAVプリアンプは本体側にアースピンが存在しないので、タップ経由でアースと接続することはなく、アースに接続される機器はPOA-A1HDのみとなります。
エージングをかけながら試聴してみることにしましょう。
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