重くてかたい単線を支える
オーディオルームのメインスピーカーを従来のSonus faber Chameleon Tから、長年愛用してきたDALI Helicon 800に交換したことに伴い、ジャンパーケーブルの交換を検討していましたが、いろいろ検討した結果、スピーカーケーブルをSingle-Wire仕様からSingle-Bi-Wire仕様のAcoustic Revive SPC-REFERENCE-TripleC+RYG-1を導入するに至りました。
スピーカーケーブルを仕様変更(2)シングルからバイワイヤへ変更~Acoustic Revive SPC-REFERENCE-TripleC~
逆起電力 オーディオルームのメインスピーカーを従来のSonus faber Chameleon Tから、長年愛用してきたDALI Helicon 800に交換したことに伴い、ジャンパーケーブルを付属のジャンパーケーブルから、スピーカーケーブ...
個人的にはノイズに強い単線を好み、電源ケーブルやスピーカーケーブル、各種信号ケーブルもできるだけ単線のものを使うようにしています。単線ケーブルは基本的に硬くケーブルの取り回しが悪いデメリットを持つ一方で、ケーブルの形を一度曲げるとその形の固定されたまま保持されるので、配線上浮かしやすいなどのメリットもあります。
しかしケーブル長が少し余る場合などにはどうしても床に接する部分が出てきますので、導入したSPC-REFERENCE-TripleCを浮かせるために木製のインシュレータを使っていますが、ケーブルが重く、このインシュレータでは支えきれずに床に落ちてしまう場合があります。
ただでさえ支えるのが難しかったところにSingle-Bi-Wire仕様に交換したことでよりケーブルの本数は増えたため、床に落ちやすくなったことから保持力の高いケーブルインシュレータの導入を検討していましたが、Acoustic Revive RCI-3Hを複数お借りすることにしました。
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