Acoustic Revive RPC-1を本来の位置へ
主要機器の中から、スイッチング電源を搭載した機器を分離給電するためにAcoustic Revive RTP-2 absoluteを導入して、4K UrtraHD Blu-rayプレーヤー Panasonic DMP-UB900を隔離し、前回の記事ではさらにサブウーファ DALI Helicon S600を壁コンセント直結から、RTP-2 absoluteへと移しました。
FURUTECH GTX-D NCF(R) + Acoustic ReviveCB-1DB + CFRP-1F
││(POWER REFERENCE-TripleC(3芯))
│Acoustic Revive RTP-4 absolute
││││└ Acoustic Revive RPC-1
│││└ (POWER REFERENCE-TripleC(2芯)) ⇒ DENON DVD-A1XVA
││└ (POWER REFERENCE-TripleC(3芯)) ⇒ Marantz AV8802A
│└ (POWER REFERENCE-TripleC(初期型)(1.5m)(3芯)) ⇒ Marantz NA-11S1
└Acoustic Revive RTP-2 absolute
│└ (付属電源ケーブル) ⇒ DAL Helicon S600
└ (POWER REFERENCE-TripleC(3芯)) ⇒ Panasonic DMP-UB900
FURUTECH GTX-D NCF(R) + Acoustic ReviveCB-1DB + CFRP-1F
│└ (POWER REFERENCE-TripleC(3芯)) ⇒ DENON POA-A1HD
└ (空き)
この分離給電によって、電源タップおよび壁コンセントの空き端子が増えてしまいました。
トラッキング防止と音質向上
空き端子をそのままにしておくと、トラッキング(埃などによるショート)を起こす可能性がありますし、コンセントプラグの片方に機器が接続していると、ブレードのかかる力が偏ることも考えられるので音質的デメリットが懸念されます。そこで1ヶ月ほど前から、空き端子を埋めるための候補として3つのアイテムをお借りして試していました。
- iFi-Audio ノイズキャンセラー iPurifier AC
- Acoustic Revivie 電源コンディショナー RPC-1
- Acoustic Revivie コンセントスタビライザー(自作) ※未試聴
コンセントスタビライザーは単純に空き端子を埋めるために選んでいますが、iPirifier ACとRPC-1をお借りしたときに、アナログ電源搭載機器との相性が良ければ電源タップではなく壁コンセントに直結するつもりでした。
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