これをXLR-absolute-FMに交換して年末年始の間使い込んでしばらく使ってみました。
試聴システムの概要
試聴システムは以下の通りです。
- AVプリアンプ:Marantz AV8802A
- マルチチャンネルパワーアンプ:DENON POA-A1HD
- フロントスピーカー:DALI Helicon 800(Pair)
- ネットワークオーディオプレーヤー:Marantz NA-11S1
- オーディオ用NAS:DELA HA-N1AH40-BK相当※モニター評価機モデル
ネットワークオーディオ環境は、光メディアコンバータで分離した専用ネットワークです。
試聴曲
試聴曲はいつものとおり、以下のような曲を聴いてきます。
「image」 ※FLAC 44.1kHz/16bit
「Sarah Brightman – Time To Say Goodbye」 ※FLAC 44.1kHz/16bit
「Boyz II Men – Evolution」 ※FLAC 44.1kHz/16bit
「Diana Krall – When I Look in Your Eyes」 ※FLAC 96kHz/24bit
コメント
チャレンジャーですね(笑)
その価格が「適正」かどうか、自分の望む方向と同じかどうかは別として、設定定価が高価なものには納得させられるものがあると思っています。
気に入られているメーカーのものなら、なおのこと「高い」ものを聞くのは危険です(^^)
ここまで来られたら、フロント2chはプリとパワーを独立されたらいかがですか?
置き場所はどうにかなるように思いますけども・・・
現状、プリとパワーを置く場所は確保が難しいですね。
これ以上機器を入れると、ラック裏だったとしても今度はメンテナンスが出来なくなります。ラックを前に出したらソファを捨てざるを得ません。
確かにチャレンジャーだったかもしれませんね。でも100万円なんて金額はケーブル1組に支出できませんので、見積もり次第で導入と言うことになりますね。線材の交換もプラグの交換も販売店経由で依頼すると結構な金額になるそうです。結果はまた後日記事でご報告しようかなと。