交換
私は普段壁コンセントからアイソレーション・トランス中村製作所 NSIT-200Qを接続しているPOWER REFERENCE-TripleCをabsolute-POWER CORDに交換してみます。
従来は1つのケーブルインシュレータAcoustic Revive RCI-3で床から浮かせることができましたが、出川式MDユニットが重くて1つでは支えるのが難しくなったため、スピーカーケーブルからRCI-3を強奪して、両側をRCI-3で支えます。
何かもうRCI-3で支えることを前提として作られているんじゃないかと思うくらいぴったりはまりますが、出川式MDユニットの重量を本当に支えきれるだろうか…?
試聴システム
試聴システムは以下のとおりです。
- スピーカー:DALI Helicon 800
- プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
- ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
- NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機
電源はPMA-SX1とX1はアイソレーション・トランス中村製作所 NSIT-200Qから取り、DELAは別の電源タップAcoustic Revive RTP-4 absoluteから取っています。
コメント
やってますねぇ。
MDはなるべくハードウェアの近くの方が効果が大きくなりますよ。
プレーヤーの場合は分解力、解像度が上がります。
アンプの場合はエネルギー感、躍動感が良くなりますよ♪。
また、MDをダブルにした場合は1,5倍位強化されると思いますよ。
(5年前に実験してみたよ♪)
ただし、電源工事を強化した場合は相対的に効果が小さくなりますね。
尚、直流の場合は効果は維持されます。
(電源工事を強化してもあまり変わりませんでした。)
もっとも価格が、、、
青フォレさん、コメントありがとうございます。
そうですね、アンプやプレーヤーにも試すために複数本お借りしてます。
ケーブル自体もかなり高価ですが、MDユニットが付くとさらに価格は跳ね上がりますのでなかなかハードルが高いですよね。