Acoustic Revive absolute-POWER CORDの特長
Acoustic Revive absolute-POWER CORDの特長についてメーカーのHP(“https://acousticrevive.jp/”)から引用してみましょう。
出川式MDユニット搭載
absolute-POWER CORDには電源ノイズとグラウンドノイズを極限まで低減し、磁界の影響をキャンセルして電源エネルギーの供給能力を飛躍的に高める出川式MDユニット(実用新案 第31710024号)を搭載しています。
absolute-POWER CORDはノイズ低減機能と電源エネルギーブースター効果により、電源ケーブル単体でありながら電源生成装置やアイソレーショントランスなどのクリーン電源を遥かに凌駕する効果を実現します。
シルクテフロン絶縁を施したPC-TripleC楕円導体
absolute-POWER CORDの導体には鍛造製法による世界初の音響専用導体PC-TripleC製の製造限界値の極太サイズの楕円形単線を使用しています。楕円形の単線は周波数帯域のピークが発生しません。また絶縁材には現在最高峰の絶縁特性を誇る天然シルクとテフロンを組み合わせた特殊構造を採用しています。
通常の電源ケーブルに採用されるPVC(塩ビ)絶縁の比誘電率(電流を止めようとする力)は5.6という値ですが、天然シルクとテフロンの比誘電率は2.1と2.2であり、電力ロスのない圧倒的な電源供給能力を発揮します。
最高峰の性能のために贅を尽くしたオリジナルパーツを投入
その他、absolute-POWER CORDには静電気の発生を防ぎ有機的な音色を実現する天然シルク緩衝材、外来ノイズの飛び込みと輻射ノイズの放射を強力に防止するテフロンコーティングフレキシブル銅管シールド、ダブルシールド効果と帯電防止効果を実現するカーボンCSFチューブ、RURUTECHとの共同開発の100%の導通率を実現する純銅電極と帯電防止効果のあるNCF樹脂を採用した電源プラグとインレットコネクター、ケーブルの共振対策と共に瑞々しい音色と実感を実現する水晶リングの装着など、最高峰の電源供給能力と音質のための贅を尽くしたオリジナルパーツがふんだんに投入されています。
出川式MDユニットの効果を確認したい
PC-TripleCの製造限界まで太くした単線を導体とし、高価ですが比誘電率の低い天然シルクとテフロンを絶縁体として採用し、FURUTECHのNCFプラグを取り付けた上に、出川式MDユニットによってノイズ低減機能と電源エネルギーブースター効果を付与したハイエンドモデルです。
出川式というと電源で有名で、Acoustic Revive absolute-POWER CORDに搭載されているユニット単体で188,000円(税別)だそうが、その違いを確認してみたくてお借りしてみました。
まずは主要機器の電源供給に使用されている壁コンセントからアイソレーション・トランス中村製作所 NSIT-200Qを接続しているPOWER REFERENCE-TripleCをabsolute-POWER CORDに交換してみようと思っています。
Her-
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