複雑な形状と音質的な相性
シアタールームで長らく愛用してきた壁コンセントthe J-1 PROJECT JPCK2-15R/POBK-1/J1C15ULのコンセント、ベース、カバーを3点セットをまとめて取り外すことを目的として、新しくコンセントベースFURUTECH GTX Wall Plateを購入しました。
FURUTECH GTX Wall Plateの購入(2)コンセントとカバーと相性
カバーもベースも凹凸のある形状は相手を選ぶ 2020年5月、レコーダーやゲーム機などに電力を供給している壁コンセントのカバーを、Greenwave Dirty Electricity Filtersを直挿しするために、凹凸のあるthe J-...
複雑な形状に彫り込まれているGTX Wall Plateと組み合わせるなら、FURUTECH製のコンセントカバーがいいわけですが、私が使用しているコンセントカバーはNCF配合の105-D NCFと105.1 NCFの2つがあり、105-D NCFはFURUTECH製のコンセントカバーとしては一回り大きいため、GTX Wall Plateとはフィットしません。
FURUTECH製のコンセントカバーは基本的に金属ベースですが、金属ベースのコンセントカバーはあまり好みではなく、金属ベースではないNCF配合のコンセントカバーでGTX Wall Plateと合うのは、オーディオルームで使用している105.1 NCFしかありません。そこでまずはオーディオルームのコンセントベースをAcoustic Revive CB-1DBからGTX Wall Plateに変更して聞いてみることにしました。
コンセントベースは金属製でも強い違和感はないのにコンセントカバーは金属製だと違和感が出るのはなぜ?と自分でも疑問に感じますが…、2つ重なると金属的響きが過剰なのかな?
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