短いシャフトバーならどうだ?
オーディオルームの主要な機器に電力を供給しているアイソレーション・トランス中村製作所 NSIT-200Qについて、各機器への電源ケーブル、特に重量のあるAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC-FMが自重によって下がり、プラグの接続が甘くなるのが気になり、改善を図ることにしました。
2020年4月頃だったと思いますが、FURUTECH NCF Booster Signal-LをNSIT-200Qの2列あるコンセントの下にいれて支えることで、プラグをしっかり接続することにしました。
FURUTECH NCF Booster Signal-Lの組み立てと試聴~向きを変えて2列まとめて支える~
NCFトレイン アイソレーション・トランス 中村製作所 NSIT-200Qに接続しているプリメインアンプDENON PMA-SX1やネットワークオーディオプレーヤー LUMIN X1などへの電源供給ケーブルが、自重などによってプラグが緩んで...
このとき一応2列を支えることには成功したんですが、NCF Booster Signal-Lのシャフトが長すぎてクレイドルフラット部より上にはみ出してしまっていて、2列のコンセントの下に均等に入らなかったのが少し気になっていて、短いシャフトにしてみたいなと思っていたのです。
FURUTECH ShaftBar Mix-8L4S
一応、NCF Booster Signal-Lの高さの調整をするための別売りのシャフトバーがオプションとして販売されており、NCF Booster Signal-Lに付属している8cmのシャフトバーを10本セットにしたExtension Shaft Barと短いシャフトバーを追加したShaftBar Mix-8L4Sというセットが用意されています。
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