Apple Trade Inを活用
2019年4月末に、ネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1を操作するためにオーディオルームに常設してあるApple iPad mini(16GB) MD528J/Aを突然操作を受け付けなくなり、ログイン画面でパスワードを入力しても弾かれ、ついには画面が消えたまま電源入れることも落とすこともできない状態になったことがありました。
iPad miniが起動しなくなった!?復活か?
予想の良い方に転んだ!? オフ会前のある日、ネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1を操作するためにオーディオルームに常設してあるApple iPad mini(16GB) MD528J/Aを突然操作を受け付けなくなり、ログイン画面...
その時はバッテリを使い切った後に充電しなおすと再起動しましたが、2013年3月に購入したiPad miniはちょうど7年が経過していて、そろそろハードウェアの寿命が来る可能性も高いでしょう。すでにソフトウェア(iOS)も最新の更新は停止され、iOS9で止まっていますので、ハードウェアは問題なくとも、製品としては寿命と言っても良いかもしれません。
買い替えるつもりはないのだけど
iPad miniの用途はオーディオルームにおけるネットワークオーディオのコントローラーでしかないので、このまま古いiPad miniを壊れるまで使い倒してしまえばいいかと思っていました。ところが、Appleでは新しい端末を購入するときに旧端末を有料で買い取ってくれるサービスApple Trade Inという買い替えをサポートするサービスがあることを思い出しました。
サポート面を考えると旧機種を買い取ることで古いiOSの端末の数を減らすことができるのは、メーカーとしてもメリットがあるのでしょうし、新機種に買い替える負担が減るなら使うのも一考です。その金額が大きいならなおさらです。
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