4K&DolbyAtmos化に伴って
少し時間をさかのぼり2016年2月のことになりますが、4K&DolbyAtmos化を目論んで、AVプリアンプ Marantz AV8802Aを導入しました。
4K&Dolby Atmosシアター構築(5)~Marantz AV8802Aの導入~
AVアンプかAVプリアンプか 前回、AVアンプの故障をキッカケにして、妄想が膨らみ勢いでDIYで天井にスピーカーまで設置してしまいましたが、Dolby Atmosへの対応にはまだ1つピース欠けています。最後の1ピースとなるのはAVアンプです...
変更前AVプリアンプはDENON AVP-A1HD、マルチチャンネルパワーアンプDENON POA-A1HDの純正の組み合わせで使用していて、AVP-A1HDが不調に陥って修理に出したことがキッカケでAV8802Aの導入することになりました。
AV8802Aは導入当初の初期不良はあったものの交換してからは不具合らしい不具合はないのですが、唯一不可解な動作をする点があります。
パワーアンプとの連動
トリガー端子というものをご存知でしょうか?
単体パワーアンプを使っていらっしゃる方なら、ご存知だとは思いますが、電源のON/OFF時に他の機器と連動するために使われている端子で、送信側はDC-OUT、受信側はDC-INという端子になりますが、この両者をモノラルケーブル(φ3.5mm))を使って接続して信号を送り連動します。
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