最も滞在時間の短いブース?
フューレンコーディネート、ヤマハ、エソテリックを周った後はLINNのブースです。
TIAS 2019(3)6階 フューレン(PEIGA)/ヤマハ/ESOTERIC
予想通りと予想外 6階は太陽インターナショナル以外は、今井商事とアイシン高丘はイベント中などでまともに写真が取れなったので、次はフューレンコーディネート、ヤマハ、エソテリックへ行きます。 あまり聞いている余裕はなかったので、軽く紹介するだけ...
LINNはいつも2部屋確保して、エントリーモデルのデモと、ハイエンドモデルのデモを行うのが通例になっています。
どちらの部屋に行っても、イベントのとき以外にも音楽が流れているにもかかわらず、いつも人がまばらで、まるで疲れた人たちが休憩するスペースのように見えます。全ブースの中でも一番滞在時間が短いブースではないかと勝手に想像しています。
LINN~KLIMAX~
毎年思うことですが、LINNの音ってこんな音なのでしょうか?日本って大事な市場なはずなんですが、力を入れてないのでしょうかね?
こちらは総額1000万円を超えるKLIMAXシリーズのEXAKT仕様ですが、とても1000万円の音には聞こえません。優等生過ぎて楽しくないのです。
- スピーカー:LINN KLIMAX EXAKT 350 ¥7,500,000 (ペア/税別)
- EXAKTヘッドユニット:LINN KLIMAX System Hub ¥1,600,000(税別)
- ターンテーブル:LINN KLIMAX LP12(URIKAⅡ仕様) ¥2,960,000(税抜)
- 電源ユニット:LINN KLIMAX RADIKAL ¥750,000(税別)
ハイエンド品がずらりと展示。
こういう薄型でラックに収まる点はLINNのスマートなイメージ作りとして良いと思います。
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