2024/10/19不定期ですが更新を再開します

中村製作所 NSIT-200Qの足元にウェルフロートボードを試す~AIRBOW WFB-A4~

オーディオ

逃がせないなら遮断もしくは相殺を狙って

先日導入したアイソレーション・トランス 中村製作所 NSIT-200Qですが、振動による影響を受けやすい印象から、足元にオーディオボードとして、Acoustic Revive TB-38Hを導入し、仮想アースにKOJO TECHNOLOGY ForceBarEPを接続してみました。

オーディオ アイソレーション・トランス 中村製作所 NSIT-200Q オーディオボード 電源タップ Acoustic Revive クオーツアンダーボード 組み立て TB-38H RPC-1 ウェルフロートボード AIRBOW WFB-A4

中村製作所 NSIT-200Qに仮想アースを~KOJO TECHNOLOGY ForceBarEP~
仮想アースは制震? 先日導入したアイソレーション・トランス 中村製作所 NSIT-200Qですが、振動による影響を受けやすい印象から、足元にオーディオボードとして、Acoustic Revive TB-38Hを導入しました。しかし効果はあっ...

天板のヒッコリーボードで受けた振動を水晶粒子で熱に変換するという仕組みは、改善傾向が見えたもののまだ満足のいく音にはまとまっておらず、仮想アースによる改善でも、まだ激しい音楽では音が暴れていている印象がぬぐえません。

浮かせる効果との相性を見る

浮かすより逃がす方がいいと思ってTB-38Hを使ってみましたが、現在は電源コンディショナーAcousitc Revive RPC-1の下に使われているウェルフロートボードAIRBOW WFB-A4NSIT-200Qの下に使うことでどのような変化があるか見てみることにしようと思います。

オーディオ アイソレーション・トランス 中村製作所 NSIT-200Q オーディオボード 電源タップ Acoustic Revive クオーツアンダーボード 組み立て TB-38H RPC-1 ウェルフロートボード AIRBOW WFB-A4

設置

実際に設置してみると、TB-38Hに比べると天面の面積が大きいので、NSIT-200Qのインシュレータがはみ出ることもなく、見た目の安定度はこちらの方が高そうに見えます。

オーディオ アイソレーション・トランス 中村製作所 NSIT-200Q オーディオボード 電源タップ Acoustic Revive クオーツアンダーボード 組み立て TB-38H RPC-1 ウェルフロートボード AIRBOW WFB-A4

まぁNSIT-200Qに比べればボードが小さいので、揺れる構造も手伝って見た目は不安定に見えますが…。

コメント

  1. 青フォレ より:

    ウーーーン なるほど。
    自分から発生した振動が自分で汚してと言うことでしょうか。
    とりあえずアコリバに戻してインシュレーターをあてがうことかな。
    (試しに雑誌を入れたら大人しくなりますよ)
    後は、プラグのインシュレーターも必要かなぁ。
    イントレットにはコルクシートを挟むとか。
    (確かにこれは良い)

    • Hermitage Hermitage より:

      青フォレさん、コメントありがとうございます。
      振動の逃げ場がないのか、どこからか反射してくるのか、バネ構造はあまり相性が良くないみたいですね。
      ひとまずTB-38Hに戻して振動をすばやく逃がす方向へ追加対策を採って見ます。
      プラグのインシュレータは使いたいところですね。
      FURUTECH NCF Boosterのようなものが使えればいいんですがスペース的に無理ですし、支えるだけになりそうです。

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