オーディオルームであってもエアコンは必須
2018年8月に家に家族を呼び戻して二世帯化して住む計画が持ち上がり、2018年11月からその工事が始まりました。その工事に伴って3階のダンボールやマンガ本の保存などの物置として使っていた部屋をオーディオルームとして使うことになりました。
とにかくものにあふれている部屋ですから、片づけが必要になりますが、オーディオにエアコンの音は邪魔になりますが、そうは言ってもエアコンなしで過ごすには少々つらい環境でもあります。
3階の屋根裏スペースともなると冬場は屋根から直接温度を奪われるために冷え込みますし、夏場は屋根に当たる太陽の光と、西日の影響で相当暑くなりますので、エアコンは必須となる部屋ですが、これまで物置であったこともあり本来エアコンが納まるべき場所にはパソコンと連携するダーツシステムが設置されていました。
先日それを取り払い、14畳用のエアコンTOSHIBA RAS-E405RBKW/RAS-E405ARBKを購入することになりました。
工事の費用削減の模索
12月に入り、そのエアコンの取り付け工事の見積もりに業者の方に来てもらいましたが、3階にエアコン取り付け、1階に室外機設置となるので、無料でついてくる基本工事費約15,000円相当とは別に56,160円追加となり、想定していた金額を大幅に超える見積もりでした。
エアコンを取り付ける場所は、3階相当の高さとなり、上の図の一番上の窓の上にエアコンを取り付けるので、室外機への配管作業にはハシゴをかける高所作業が必要となります。
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