モニターアーム歴16年
私がモニターアームというものを使い始めたのはまだ学生時代のことですが、EIZO LA-130-D-BKに、同じくEIZO FlexScan L565-BKを取り付けて使っていたのが始まりだったと思います。当時は机に取り付けているだけで大して意味もありませんでしたが。
それ以前にはiiyamaの液晶ディスプレイ(型番忘れた)を使い、L565-BK以降、メインパソコン向けの液晶ディスプレイをIODATA LCD-MF221XBR、EIZO FlexScan EV2334W-TBK、LG 29UM57-Pと渡り歩いて今に至ります。
使っていて目に優しいというか、違和感が少ないのはいつもEIZOの液晶ディスプレイで、離れては戻り離れては戻りを繰り返しています。海外メーカーの液晶ディスプレイは明るいけど、目に痛いと感じることが多いので、刺激に敏感な私には少々きついですね。
IODATA LCD-MF221XBRは処分しましたが、EV2334W-TBKはまだ手元にあるので、元に戻すか悩んでいます。
執筆環境とオーディオ環境の融合
格子て使っている液晶ディスプレイとアームの組み合わせに、試験的にステレオオーディオシステムを前に置いて使ってみましたが、やはり目の前をふさぐ形になる液晶ディスプレイの影響で音楽がスピーカーからの直接音が想像以上に邪魔されるので、液晶ディスプレイの設置については工夫しなくては融合が難しいなと感じています。
もう16年も使っているEIZO LA-130-D-BKというアームは非常に頑丈にできているので、これまで不具合を起こしたことがありませんが、型としては古いものなので、可動域が限定されていて、私が今頭に描いている使い方はできそうにありません。
また今まで使ってきたゲーミングチェアや昇降機能付きテーブルは、オーディオルームで使うには低すぎるので、とりあえず自宅にあるチープなオフィスデスクをとりあえずおいてみて使うつもりですが、その液晶ディスプレイの固定に新しいBESTEK BTSS07という液晶ディスプレイアームを使ってみることにします。
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