自動細断が楽
テレワークの需要が拡大するにつれて、オフィス内のデスクをフリーアドレスにしたり、キャビネットの紙資料を電子化したり処分して削減する流れが加速しているようですね。私も会社で電子化や紙資料の削減するようにと言われていたりして、紙資料をシュレッダーにかけて処分していますが、家庭内の書類はどう処分されているでしょうか？
投信や保険などの金融機関から送られてくる資料や、買い物をした際のレシートなど、名前や住所、行動記録を記載した書類をそのまま捨てるのは怖いですし、破いて捨てるくらいではその気になれば復元されてしまって、大切な情報が漏洩することもあり得ます。
手回し式シュレッダーは壊れやすい
私の場合は、書類を処分する機会もさほど多くないので手回しのシュレッダーを使っていました。カードやCDなども3つに分断できるシュレッダーで、たまに使う分には便利ですが、このハンドル部分に力がかかり、プラスチック部品なので壊れやすく、壊れてしまうと10枚20枚の書類を処分するだけで手が痛くなります。
先日、間違えて印刷してしまった100枚ほどの書類を処分する際に、ハンドルの壊れた手回し式のシュレッダーに嫌気がさしてしまい、電動シュレッダーに買い替えることにしました。
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