録画ディスクデータベースを作るまで
部屋をホームシアターにすることを決めた時点で、映画を見ることに主体を置くことを決めていましたが、2007年4月にPanasonic DIGA DMR-BW200を購入し、WOWOWに加入してBD-Rの録画を始めました。
当初はまだパッケージメディアが高価で、ちょうど現在の4K Urttra HD Blu-rayの状況に近いですが、当時は地上波もHD化したタイミングで、画質が良くなっていく期待感も大きくて、WOWOWの画質も今よりもずっと良かったので、とにかく映画のライブラリを作ろうと録ってはBD-Rに焼き、録ってはBD-Rに焼き…を繰り返していました。
最初はただの棚置き
当初はケース(1cm厚)付きのBD-Rを購入して、そのディスクに録画した映画や音楽番組を保存し、ケースにPost-itなどでタイトルを書いて貼り付けて、コミックラックに並べるだけの適当な保存方法でした。コミックラックが1つから2つになり、徐々に作品を探すことが難しくなり、すぐに50音順に並べ替える形に変わりました。
しかし保存本数が400~500本くらいになった頃だったと思いますが、コミックラック2つで収まりきらなくなり、省スペース化のために、5mm厚の薄型ケースを別途購入して全て入れ替えていきました。まだ販売しているBD-Rも薄型ケースのものがなかったので、別途購入するしかありませんでした。
とにかく片っ端から録画していったので、月に30~50本ほどの映画や音楽番組を録画してBD-Rに保存していったことで、あっという間にディスクは1000枚近くなります。これだけあると50音順に並べてあっても、いざ見ようと思うと何を録画してあるのか、録画したはずのディスクを探すのも棚から1枚1枚出して貼り付けたポストイットを確認しないとわからない状況に陥り、全容が把握できなくなってきました。
2008年頃だったと思いますが、ちょうどこの頃、Blu-rayディスクレコーダは残容量がひっ迫していて、2台目Panasonic DIGA DMR-BW930を迎えました。
BS-HiはDMR-BW200に、WOWOWはDMR-BW930と2台体制で録画しまくることに…。
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