割安な海外版4K Urtra HD Blu-rayソフトを購入
4K Urtra HD Blu-rayプレーヤPanasonic DMP-UB900を購入して、4K Urtra HD Blu-rayソフトを見ようと思いましたが、国内のソフトはおおむね1枚5000円程度しますし、やはり割高に感じます。そこで海外版の4K Urtra HD Blu-rayソフトをBlu-ray時代から時々お世話になっていたDVD Fantasiumというインターネットショップで購入してみようと思ったわけです。
2週間ほどで到着
すでに発売済みのソフトだけだったので実際に注文して2週間ほどで届きました。
これで4K Urtra HD Blu-rayソフトを楽しめるぞ!と思いましたが、1つ事前からわかっていた懸念がありました。
音声出力がダウングレード?
しかし興味深い話として、国内初の4K Urtra HD Blu-ray再生に対応したレコーダPanasonic DMR-UBZ1で海外版ソフトを再生すると、音声がダウングレードされてしまうという話を目にして、実際購入した海外版の4K Urtra HD Blu-rayソフトをPanasonic DMP-UB900で試してみることにしました。
懸念していたようなトラブルがなく拍子抜けしてしましたが、まだまだ普及し始めのこの時期ですから、ただでさえソフトの価格が高い4K Urtra HD Blu-rayソフトを、とりあえず国内で買うより安く楽しめることが分かってよかったですが、1点だけPanasonic DMP-UB900の仕様と思われるものでDolby Atmosの再生時の再生情報の表示にモヤモヤした現象が残りました。
Dolby Atmos再生時のTrueHD表示
Dolby Atmosで収録されたソフト(通常のBlu-rayソフトを含む)を再生すると、AVアンプではDolby Atmosと表示されるのに、Panasonic DMP-UB900ではTrueHDと表示されるのです。その現象についてPanasonicへ質問をしてみることにしました。
Panasonicから回答があった内容は私が事前に検証した通りでした。モヤモヤしたものも解消されて、心置きなく4Kライフが楽しめるようになりました。
2度目の輸入
しかし、購入した4K Urtra HD Blu-rayソフトを次々とみてしまい、さらに追加で購入することととなりました。
また同じウェブサイトで購入し、到着も前回同様2週間で到着しました。
DTS-HD Master Audio盤については、想定どおり再生することができました。
しかし、Dolby Atmos版については、一部のディスクのみ英語音声のDolby Atmosと日本語字幕を同時に試聴することができない仕様になっていることがわかりました。
制作会社側の設定ミスなのかもしれませんが、これは国内盤も同じ仕様のようなので海外版を購入した際に起こる問題ではなかったようです。
3度目の輸入
2016年末に3度目の輸入をしました。
取り寄せた海外盤4K UHD Blu-rayの数も増えてきたので、実際に再生して日本語字幕、日本語音声が確認できたディスクについてデータベースにしてみました。UPCコードやEANコードなどを検索することで同じものを日本国内でも購入することが可能です。
海外からの取り寄せ、海外盤の日本語収録状況についてお役に立てば幸いです。
Her-
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