テレビの使用頻度
使用頻度からするとダイニング、シアタールーム、リビング、自室の順で、リビングと自室のプラズマテレビは1日に1時間以上ついていることがないくらい使用頻度が低い状態です。自室のVIERA TH-50PZ750SKなんて、月1回電源を入ることも珍しいくらいです。
実際のところ、家族は別として私が地上波デジタル放送を見る機会は夜のニュースを30分見る程度しかなく、オリンピックやサッカーのワールドカップのようなスポーツイベントがある時くらいしか、民放には見たい番組がないという現実があります。
私のテレビの使用用途は、映画、ゲーム、VODサービスがほとんどで、ニュース以外の地上波デジタル放送の番組を見る機会は多分1%以下ですが、使うのはほとんどシアタールームですし、最近本当にテレビ放送を見なくなりましたね。見るのはF1くらいです。
最近民放ドラマの視聴率の低さを引き合いに出して、主演俳優をいじるWEB上のニュース見かけますが、テレビ以外にも面白いコンテンツがたくさんある中で、恋愛ドラマの視聴者の中心である若者がインターネット上のコンテンツに奪われれば、テレビを見ている人の比率が相対的に恋愛ドラマを見る若い世代が少なくなるわけですから、当然視聴率は低くなるでしょうね。
バブルの時代のような高視聴率が取れる番組は、国民的番組にでもならない限り、視聴者の年齢層が高い人が多いのではないかと思います。月9のような恋愛ドラマは、視聴率が低迷するのも当たり前に見えるのですが…。
新4K/8K対応チューナー
2020年の東京オリンピックに向けて、4Kテレビの普及率を高めていこうという業界の雰囲気はあり、フレッツテレビに加入している私としてはその対応状況や、コンテンツの内容などについて様子見をしているところです。
しかし地上波デジタル放送は相変わらずフルHD以下の画質ですから、地上波デジタル放送の視聴に関しては4Kテレビにする必要はあまり感じません。(テレビによっては余計粗が目立つこともあります。)
「2020年の東京オリンピックを4K/8Kで見たいですか?」
と聞かれたら、もちろん私は「Yes」と答えますが、視聴するために新しい外付けチューナーか、チューナーを内蔵したテレビをわざわざ購入する必要があり、外付けのチューナーは今のところ3~4万円といわれていますが、追加費用を払うなら
「そこまでしなくちゃいけないなら今までのテレビでいい」
という方が大半なのではないかと思います。2018年12月には、新4K/8K放送が始まりますが、有料放送は別として、無料放送に4Kで、8Kで見たい!と思わせるような魅力的なコンテンツを用意できるかどうかが、普及のカギを握っているような気がしています。
二世帯化
以前、記事にした我が家の二世帯化計画ですが、今のところ見積もりなどは取りつつも、まだ着工の算段は整っていません。
もし実際に着工するとなれば、リビングダイニングはこれまでよりも狭くなるので、テレビは1台減らすことになる可能性が高いと思いますし、処分が必要になる可能性も出てきます。ピュアオーディオルームを作るとしたら、そこにはテレビを置く可能性もありますが、4Kが必要かどうかはわかりません。
次にテレビを購入するとすれば、各社から新4K8Kチューナー内蔵のテレビが出そろってからになると思いますが、不確定要素が大きくて何とも言えませんね。
Her-
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