HONDA LiB-AID E500 for Music導入
2019年12月に限定200台を抽選形式で販売されたHONDA LiB-AID E500 for Musicに申し込んだところ、これに当選してしまい、2020年3月になって到着しました。
バッテリ駆動はどうしてもインバータノイズが大量に放出されるので、それに対する対策が必要になります。この点は前述のDirty Electricity Filtersを使えばかなり低減できます。しかしポータブル蓄電池がベースになっていることから、パススルー駆動できないのが難点で、オーディオシステムの中に組み込んで常時使うという形には向いていないかなと思っています。いまのところ宝の持ち腐れですね。
出川式MDユニット搭載電源ケーブル
磁界の影響をキャンセルして電源エネルギーの供給能力を飛躍的に高める出川式MDユニットを搭載したAcoustic Revive absolute-POWER CORDをお借りしてみました。NSIT-200Qに加え、プリメインアンプDENON PMA-SX1、ネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1と3本導入してみましたが、いずれもエネルギーが凝縮され、ブーストされたような充足感があります。
消磁の効果に驚く
これまでほとんど計測器としてしか使っていなかったPower Plant Premierでしたが、CleanWaveという消磁機能を搭載しており、それをマルチチャンネルパワーアンプPOA-A1HDに試してみることにしました。
もう12年使っているPOA-A1HDもへ立ってきたように感じていましたが、この消磁をかけてみてびっくり…、若返ったかのように勢い良く音が出てくるではありませんか!調子に乗って4年以上使っているAVプリアンプMarantz AV8802Aにも試したらこれまた効果あり!もう1台オーディオルーム用に欲しくなってしまいましたよ。
こうして振り返ってみると、オーディオに関しては電源環境をいじくりまわしてばかりなのがよくわかりますが、いずれは大元の電源工事をしたいところですね。
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