電力を供給する電源ケーブルにはKRIPTON PB-200の付属品として所有しているKRIPTON PC-5というケーブルを使います。
このケーブルを選んだのは壁コンセントが2芯でアース線がないので、接続変更をした場合でも直接壁コンセントに接続できるようにするためです。
接続変更
とりあえずにSHV1514WH接続されていた機器の電源を落とします。これまでケーブル長の関係で壁コンセント近く、テレビの左下に設置されていましてケーブルが混雑して美観上よくなかったので、整理して設置場所を変更することにします。PC-5で十分なケーブル長が取れましたので、右下スタンド部に設置することにしました。
PC-5をDirty Electricity Filterに接続して、後は各機器の電源を入れるだけですね。
無事起動して、軽く動作確認をしてみましたが、Playstation VRには劇的な画質の向上などはなく、少し明るくなったような、なっていないような、そんな印象ですが、元々ノイズをDirty Electricity Filterで除去していますからあまり大きな違いがないのかもしれません。
Playstation VR環境が接続された電源タップをDirty Electricity Filterに接続して、空きコンセントにパソコンと周辺機器を接続した電源タップを接続しています。以前計測したときは、逆にするとノイズの値が悪化したことからこの接続順になっていますが、改めて逆にしてみたら測定値はどちらが低くなるか計測してみることにしましょう。
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント