iFi-Audio iPurifier ACのチェック機能と似ていますが、配線のチェックのみの簡素なチェッカーで、以下のようにランプの点灯具合で結線の状態が観察できます。
- Open ground(○●○):アースがつながっていない状態
- Open neutral(○○●):Cold(-)側がつながっていない状態
- Open hot(○○○):Hot(+)側がつながっていない状態
- Hot/ground reverse(●○●):Hotとアースが逆転している状態
- Hot/neutral reverse(●●○):HotとColdが逆転している状態
- Connect(○●●):全て正常につながっている状態
さすがにプラスマイナスを間違えて接続しているとは思えませんし、根元の西側壁コンセントは6番であることは確認済みですから、アースが繋がっていれば6番、つながっていなければ1番のランプになるはずです。
チェック
先日交換したLUMIN X1の電源ケーブルAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleCと入れ替わりで取り外したAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC(初期型)をYTP-6R(FM)に使用しようと思っていたのですが、その前にアースの導通がされているコンセントが全部なのか一部なのか確認してみることにしました。
まずはYTP-6R(FM)のインレットから一番近いコンセントからですが、ランプは2つ点灯してアースが接続されていることを確認できます。もしアースが接続されていなければ中央のランプだけが点灯するはずです。
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