6月から格差
ところが新型コロナウィルスの影響か、2020年4月頃からクーポン規模が縮小、5月頃からゾロ目クーポンの配布がなくなり、6月になって復活すると急遽「ソフトバンク・ワイモバイルスマホユーザー限定クーポン」というものが発行されるようになり、それ以外のクーポンでも「誰でも使えるクーポン」との間に大きな格差が生まれる仕組みが導入されるようになりました。
誰でも使えるクーポン
- 1,000円以上で100円OFF ×2 ※7/11、7/22分
- 10,000円以上で500円OFF ×2 ※7/11
- 10,000円以上で700円OFF ×2 ※7/22分
ソフトバンク・ワイモバイルスマホユーザー限定クーポン
- 1,000円以上で200円OFF ×2 ※7/11、7/22分
- 10,000円以上で1,000円OFF ×2 ※7/11、7/22分
誰でも使えるクーポンに関しては、従来よりも割引上限額が小さいクーポンばかりで、オーディオ機器やアクセサリを購入するには、物足りない規模です。10,000円以上で500円や700円の割引では物欲は刺激されません。
ソフトバンク・ワイモバイルスマホユーザー限定クーポンならまだ使う余地はありますが、私はソフトバンクやワイモバイルのスマートフォンを持っておらず、長年docomoユーザーで、2020年4月に追加で1年無料に惹かれて楽天UN-LIMITを契約していますので、さすがにソフトバンクやワイモバイルのさらに契約をするわけにはいきません。
1年間無料だと?楽天モバイル Rakuten UN-LIMITへの申し込み~本当に完全データ使い放題、通話かけ放題なの?~
落胆モバイルでリベンジ ブログを執筆する際の外出先でのインターネット回線として、docomoのシェアプランを使っていましたが、時々上限ぎりぎりまで使ってしまうことから、退避先としてnuroモバイル「0SIM」を試してみることにして申し込んで...
まぁソフトバンク・ワイモバイルの契約数を増やしたいのはわかりますが、楽天サービスも同様にこういう囲い込み戦略をしていて、楽天サービスが嫌いになった理由の1つなので、拒否反応が出てしまうんですよね。
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