不幸中の幸い、犯人は20H2
購入したばかりのパソコンだったので、最初は初期不良を疑いました。幸いデータの99%はバックアップがある状況だったので、初期化しても大きな問題にはなりませんでしたが、勝手に再起動している状況を見ても、この事件の犯人はおそらくこいつでしょう。Windows Update「バージョン20H2の機能更新プログラム」です。
初期化した直後にWindows Updateのチェックを行うとダウンロードが始まりましたからね。普段こうした更新プログラムによって不具合に見舞われる経験はWindows 98時代から何度もしているので、バグが修正されたころを見計らってインストールしています。
しかし、緊急を要する更新が含まれていたようで、Windows 10 Homeの場合は強制的に再起動してしまい、この時久しぶりにHome Editionを購入したのを後悔しましたね。買うならやっぱりWindows 10 Proです。
初期化後の不具合~文字化け~
個人データを温存しつつ初期化したこともあって、ちょっとおかしな事象にぶつかりました。テキストエディタを開くと、暗号のような文字が並んでいます。本来「無題1」というファイルがデフォルトで開きますが、文字化けしているようです。メニューバーも宇宙語でも見ているかのようです。
おそらくシステムの言語設定が日本語に対応していないのでしょうね。
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