2022/1/20不定期更新に変更します

自動売買「トライオートETF」を試した結果(2021年10月)~相次ぐ企業の倒産に不安を抱く~

オーディオ&シアター

2021年10月実績合計

2021年10月終了時点(10月30日)での実績を改めて振り返ると以下の通りです。

オーディオ ホームシアター 購入資金 株式売買 ETF トライオート スリーカード ヘッジャー カウンター 追尾 新型コロナウィルス コロナ禍 暴落 2020年10月

  • 証拠金預託額:1,474,762円(+14,389円)
  • 有効証拠金:1,354,091円(+333,884円)
  • 評価損益:-119,748円(+320,356円)

元本を下回ることがなくなった

2021年9月が終わった時点で有効証拠金は1,020,207万円という残高でしたが、そこから33万円以上増えて1,354,091円と大幅反発しました。以下は運用開始付きの2020年3月からの推移です。相場の上下によって発生する一次的な損失(含み損)を示す赤い棒線は、上下が大きいですが、確定した利益を示す青い棒線は順調に利益を積み重ねてきています。

オーディオ ホームシアター 購入資金 株式売買 ETF トライオート スリーカード ヘッジャー カウンター 追尾 新型コロナウィルス コロナ禍 暴落 2020年10月

1年前と比べると2020年10月は、含み損を大きく抱えており、653,932円という有効証拠金額で、元本の70万円を下回った最後の月でしたが、本月はその倍以上の金額でした。約1年半という運用期間を経て、有効証拠金が元本以下に含み損を抱えることはなくなりました。

投資は生活に支障のない余裕資金を使って行うものですから、元本はなくなっても大きなダメージはありませんが、例えばここで元本の70万円を引き出してしまえば、今後の運用で損失が生まれることはなくなり、このまま利益だけを生み出す口座とすることができます。別の自動売買などに資金を動かすということも可能です。

SPDRゴールド

SPDRゴールド」の10月の相場を見ると月初を底にして徐々に上昇している様子が見て取れます。しかし私が「SPDRゴールド_カウンター」に資金を投入した時の価格に比べると明らかに低いため、未だに利益につながってはいません。

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リスクヘッジとして資金を投入したので、こうしたことも仕方ありませんが、結果論とは言えちょっと資金を投入するタイミングが間違っていましたね。

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