金相場はぬかよろこび
「SPDRゴールド_カウンター」については、取引開始をして以降ほとんど利益を生み出さないままですが、5月は非常に好調で抱えていた含み損もほぼ解消しそうなくらいまで上昇しましたが、6月に入ってからは横ばいになり、中旬になると大きく相場が下がったことで、2か月前の4月末の状態に逆戻りしてしまいました。
金は金融商品や装飾品としても価値のある素材ですが、工業にとって非常に重要な素材なので、技術革新でも起こらない限り、その需要がなくなることのない安定した素材ですので、ある程度需給が安定しているわけですから、株式相場との連動性は低いんですが、またしばらく含み損を抱えたままの状態が続きそうな気配ですね。。
リスクヘッジ
「ヘッジャー」というロジックを選んでいる理由と同じく、株式相場に連動する金融商品のリスクヘッジとして金相場に連動する金融商品は間違ってはいないと思いますが、いずれにせよ参入した時期が悪かったとしか言いようがありませんね。
リスクヘッジをすると、通常プラスとマイナスどちらに動いても利益が出る、損が出ないようにする手法ですから、上昇基調の時の利益は控えめになりますが、下落相場ではその損失を抑えることができるものなので、銘柄別にみてプラスとマイナスが混在するのは前提として受け入れておく必要がありますね。いつかに備えて購入した「SPDRゴールド_カウンター」ですから、いずれ利益を生み出してくれることを願います。
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