2022/1/20不定期更新に変更します

自動売買「トライオートETF」を試した結果(2021年2月)~含み損の拡大~

オーディオ&シアター

2021年2月実績合計

2021年2月終了時点(3月1日)での実績を改めて振り返ると以下の通りです。

オーディオ ホームシアター 購入資金 株式売買 ETF トライオート スリーカード ヘッジャー カウンター 追尾 新型コロナウィルス コロナ禍 暴落 2021年2月

  • 証拠金預託額:1,279,906円(+32,716円)
  • 有効証拠金:909,862円(-135,919円)
  • 評価損益:-368,026円(-167,591円)

下落トレンドになれば損切が発生するかも…

2021年1月が終わった時点で有効証拠金は1,045,781円という残高でしたが、そこから大幅に含み損が増えたため、909,862円という結果になりました。これは13%に相当します。確定している利益(証拠金預託額)だけ見れば、前月より積みあがってはいますが、いつ損切が発生して利益を食いつぶすかわからない状況です。

2020年3月から始めたトライオートETFによる自動売買ですが、これで約1年になります。資本金となったのは70万円ですから、含み損を含めても209,862円が利益ということになります。年利で約3割ですから、銀行に預けるよりははるかに利益が出ています。しかし含み損が損失として確定した場合、私が求める月利5%には遠く及ばず、1年終了時点では月利2.2%に留まっています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました