自動売買「トライオートETF」を試した結果(2020年12月)～増益、この過熱感はバブルか？～

2020年12月の推移

では、2020年12月はどう変化したのか、内訳をそれぞれ見てみましょう。※()内は前月との比較

ナスダック100トリプル_ヘッジャー

2020年9月20日からの自動売買分

• 損益：+213,197円(+58,679円)
• 評価損益：-5118円(+2,452円)
• 前月比損益：+61,131円

2020年9月19日までの自動売買分の残り

• 評価損益：0円
• 前月比損益：＋76,634円

12月末にナスダック100トリプルの買い残が解消され、自動売買分の残りが解消されるとき最終的な損益がわかりづらくなっていましたが、これで自動売買の損益が明確になります。

SPDRゴールド_カウンター

• 損益：+216円(+216円)
• 評価損益：+2円(+2円)
• 前月比損益：+218円(+218円)

「SPDRゴールド_カウンター」については、12月末にナスダック100トリプルの買い残が解消されたことで、証拠金にゆとりが生まれたことから、購入したばかりなのでまだ運用の結果は2021年1月以降にならないとわかりませんね。