AudioQuestマニアの心がうずく
TIAS 2019も7階から順番に降りてきて、いよいよ5階にやって参りました。
TIAS 2019(4)6階 LINN
最も滞在時間の短いブース? フューレンコーディネート、ヤマハ、エソテリックを周った後はLINNのブースです。 LINNはいつも2部屋確保して、エントリーモデルのデモと、ハイエンドモデルのデモを行うのが通例になっています。 どちらの部屋に行っ...
最初に訪れたのはD&Mホールディングス マランツブースです。
閑散とした他のブースとは違い毎年イベント中は人人人という感じですし、イベント中ではなくても常に人がいて映り込みなどしてしまわないように写真を撮るのにも苦労します。普段は土日に訪れるので人がいすぎて中に入るのも一苦労なんですが、金曜日ということもあり、比較的動きやすかったので助かりました。
B&W 800D3 AQ ハイエンドSPケーブル比較試聴 / Classe
人が多いので毎年軽く音が効ければいいかと、写真だけ撮って部屋を出ることが多いんですが、AudioQuestの新しいフラグシップスピーカーケーブル「Mythical Creatureシリーズ Dragon」が発表されたので写真を撮っていました。2mを2本合わせて5,726,000円(税抜)という…。
写真を撮っていると、AudioQuest ビル・ロウ社長による「B&W 800D3 AQ ハイエンドSPケーブル比較試聴 / Classe」を行うための準備が始まりました。自宅のシアタールームにはAudioQuestの箱が山積みになっているAudioQuestマニアとしては聴いていかないわけにはいきません。席もまだ空いていたので試聴会に参加することにしました。
準備中にケーブルを覗くと
準備中の隙をついて、ケーブルも少し覗いて見ましたが、電源ケーブルはAudioQuest NRG-1000かなと思います。私もNRG-5という昔のモデルを未だに使い続けていますが、単線なので日本では未発売モデルとなっていますね。マニアとしては持って帰りたいくらいです。
コメント