圧倒するほどの存在感がブランドイメージを作る
スピーカー以外は全部入り、絶対不変のブランドイメージのアキュフェーズとラックスマンのブースを経て、ステラ ゼファンのブースへと移動します。
TIAS 2019(10)アキュフェーズ/ラックスマン
スピーカー以外は自社製で Monitor AudioにVienna Acoustics、Playback Designのプレーヤーに、IsoTekの電源コンディショナーと人気のあるブランドを多く抱えるナスペックのブースを堪能したあと訪れたの...
ステラ
2019年のTIASで一番注目を浴びたブースといってもいいかもしれませんね。なんといっても4000万円とも5000万円ともいわれるターンテーブルTechDAS AIR FORCE Zeroが展示試聴できるというのですから人も集まるわけです。これはアナログレコードにあまり興味がない私でもワクワクする逸品です。
- ターンテーブル:TechDAS AIR FORCE Zero \40,000,000程度 ※生産台数50台以下
幅は901mmと1mに迫る大きさに加え、重量は350kgと一般的なラックには載せることができません。実際に設置されている専用のラックの開発まで行ったと解説されていましたが、一般家庭では設置するのに床が耐えられるのか不安になる大きさです。
エアーバキュームによるディスク吸着を行いつつ、エアーポンプから送り込まれた空気でプラッターをわずかに浮き上がらせて回転させることで、外部からの振動を遮断することができるというんですからある意味究極形なのかもしれません。音で空気が揺れたら、もしくはエアコンなどの風で揺れるんじゃないかな?という不安もありますが…。
コメント
STROMTANKS5000HP\8,000,000(税抜)
→電柱は4本立てられますねぇ~~(爆)
(S/Nは良いですがピークパワーちょっと物足りない)
青フォレさん、コメントありがとうございます。
家庭用蓄電池は2種類試聴してみましたが、やはり瞬間的な力感が不足するのは感じますね。
STROMTANK S5000HPはお値段的に買うことはないでしょうね。
800万円あったらスピーカーとかアンプとか買うと思います。(笑