ノイズ計測断念
以前、AVプリアンプMarantz AV8802Aから出力した音声信号の状態を録音することでノイズの計測を行おうと、ハイレゾ・マスター・レコーダー TEAC SD-500HRをお借りして、いろいろ試してみることになりました。
ハイレゾ・マスターレコーダーTEAC SD-500HRのレンタル
ノイズの測定 私がネットワークオーディオの話の中でいろいろノイズの話を書いていたと思いますが、実際にどのくらいノイズがあって、どの対策によってどの程度ノイズ量を削減できているのか、計測する方法がありませんでした。 そんな中、ある手法を教えて...
仮設置のままテスト
アナログレコードプレーヤーYAMAHA GT-1000をお借りしていることもあり、設置スペースがなかったので、ひとまず別途お借りしたAcoustic Revive ヒッコリーボード RHB-20を使って、サブウーファーDALI Helicon S600の上に仮設置を行いました。
録音にはSDカードかコンパクトフラッシュが必要で、SDカードの余剰品が手元になかったこともあって、SONY VAIO TypeU VGN-U70Pから古いCFカードTrancend TS16GCF133 16GBを移植して録音用データの保存を行い、USBメモリでデータをパソコンへ移動するという形で録音によるノイズの計測を始めました。
こういう作業はLAN経由でできると楽ではありますが、LANの影響を受けることも考えられますから、原始的な方法をとらざるを得ませんね。
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