裏を見ると型番には「FUSION 1」と記載されているので改名前のスピーカーであることが確認できます。
型番を示すシールに加え、TEACの正規輸入品であることを示すシールも、きれいな状態で維持されています。
ターミナル部分は多少ほこりをかぶっていましたが、メッキの剥がれやプラスチック部分の割れなどもなく、ネジが空回りすることもなく、錆や腐食、曇りなどもなく、状態は良さそうに見えます。
少なくとも15年という歳月を経た割には外観上はきれいな状態に見えますし、動作についても期待が持てます。
軽く動作確認
とりあえず動作確認として、相棒とする予定のMarantz M-CR611と接続して、軽い動作確認だけ取ってみましたが、動作には以上はないようです。
うーん、しばらく動かしていないので、まだ寝ぼけているのかもしれませんが、音は広がる感じはありつつも、やっぱり少しレスポンスが悪い重いようなこもったような音がしますね。
動作確認は取れたのでオーディオルームに持っていって、寝起きの悪そうなこの子をゆっくり起こしてあげましょうか。若干ハズレ感が漂いますが、はてさて…。
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント