12月:B&W 684 MW
出会いの第一印象は最悪といっていいでしょう。中古のB&W 684 MWです。想像以上の状態の悪さではありましたが、幸いスタンド以外の部分には音に影響を及ぼしそうな問題はなく、比較的綺麗にはなったと思います。
まだ本格的に使ってはいませんが、オーディオルームのスピーカーとしてSonus faber Chameleon Tと並んで私を楽しませてくれるでしょう。
下半期の総括
AV機器のレビューを増やしたいという抱負については、2018年かなり充実できたと思います。下半期の流れには2つの軸がありました。
1つはイベントに参加して新製品に触れ先行レビューをする流れで、体調不良もあり途中で中断はあったものの、今年はイベントに数多く足を運んでレビューをすることができたと思います。
もう1つは自分のオーディオルームを作るための材料集めですね。2018年は従来にないくらいいろいろな機器を購入した年になりましたが、シアタールームとは別室にオーディオルームを持つというのは贅沢だし、できるとは思っていませんでした。計画ではスピーカーを3組置いて切り替えができる環境にする予定です。
まだシアタールームとの使い分けや、オーディオルームのレイアウトは検討している最中ですが、続報についても1月に公開していく予定です。
予告:LUMIN X1&SOtM sNH-10G+α
その他にもまだレビューしきれていない製品が詰まれていますが、ブライトーンさんからお借りしたLUMIN X1とSOtM sNH-10Gとオプションについてはこの2つの機器の組み合わせは、私が本ブログを公開してネットワークオーディオの音質向上を模索してきた中で理想の形と考えていたものを体現しているプレーヤーとスイッチングハブです。
これを導入できるならしたいものです。1月にはレビューが公開したいと思っています。
その他の抱負について
2018年の抱負、ここまででも十分振り返った気がしますが、AV機器のレビュー以外についてまだ5つあります。
- 映像系ケーブルのレビューも増やしたい
- ブログの表示速度の改善
- AV機器以外の話題を増やしたい
- オフ会
- 不要品の処分
映像系ケーブルのレビュー
映像系ケーブルのレビューに関してはほとんどできなかった印象ですね。現時的に映像系のケーブルとなるとHDMIケーブルくらいしかないわけですが、4K/HDR時代に入ってからあまりHDMIケーブルは以前のように新製品がどんどん出てくるというわけでもなくなり、短いケーブルは案外4K/60pでも使えてしまうことが多いので、買い替えの需要がなかったりします。
我が家で言えば4K/HDRを使える機種はPanasonic DMP-UB900、Pioneer UDP-LX800、SCIE Playstation4 Proとあるわけですが、いずれも旧世代の高級ケーブルを使っていて、何の問題もありません。
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