再生品質の選択
Spotifyは基本的に不可逆圧縮(ロッシー)の音源しかありませんが、回線状況などによって再生品質を選択できるようになっています。ストリーミングで再生可能な音質は以下の5つです。
- 自動:ネットワークの接続状況に合わせて自動で音質を調整
- 低音質:約 24kbit/秒
- 標準音質:約 96kbit/秒
- 高音質:約 160kbit/秒
- 最高音質:約 320kbit/秒 ※プレミアムプランのみ
モバイルで使用する場合に、使用するデータ量を抑制したいのであれば、低音質を選択すればいいと思いますが、家庭で使う場合はできるだけ高音質なものを選択すればいいと思います。通信状況が安定していれば、自動で支障はないでしょう。
ストリーミング再生に関しては、最高音質はプレミアムプランでのみ再生が可能となっていますので、フリープランを使う私は高音質での再生になりますね。
ダウンロードの音質は3種類
ダウンロードでは低音質はなく、標準音質、高音質、最高音質の3種類から選択ができます。
- 標準音質:約 96kbit/秒
- 高音質:約 160kbit/秒 ※プレミアムプランのみ
- 最高音質:約 320kbit/秒 ※プレミアムプランのみ
高音質や最高音質を選択できるのはプレミアムプランのみで、フリープランで選択すると以下のように「これはプレミアムプランの機能です。」と表示され選択できないようになっています。
コメント
Amazon Music HD(AMHD)はAMHD単体でのSDK or APIが公開されていないので
LUMIN側ではSDK or APIが公開されるまで何も出来ないんです
では何故デノマラのHEOS機が対応出来ているの?となると思いますが
それはEcho & AlexaのSDK or APIにAMHDも含まれているからです
HEOS機はEcho & Alexaに対応しているからAMHDも使えるといった感じです
ですのでAmazonがAMHDのSDK or APIを公開すれば色んな所が
対応してくると思います
やまださん、コメントありがとうございます。
そうですね、早く公開されて各社が対応できるようになることを願います。
正直HEOS対応機器も検討したことはありますが、低価格帯ばかりで購入に踏み切れませんでした。