比較するSFPモジュール
前回まで試聴に使われていたのは、試聴機に添付されていたTP-LINK TL-SM311LSという1000BASE-LX対応のSFPモジュールで、光ファイバーケーブルはシングルモードのケーブルを使用していました。
幸い手元にはDELA S100に最適なSFPモジュール探しをしていた時の各種モジュールが残っていますので、標準となるTP-LINK TL-SM311LSに対して、どう変化するのか、sNH-10GにSFPモジュールの違いによる伸びしろがあるのかを見ていこうと思います。
下図右から順に以下の通りです。この順番で試していきます。
- TP-LINK TL-SM311LS ※標準
- Panasonic PN54023K
- Finisar FTLF1318P2BTL
- StarTech.com GLCLXSMRGDST
- Cisco GLC-LX-SM
- FOUNDRY TRP-G1L1BCFY
スイッチングハブ兼光メディアコンバータとして使用するSOtM sNH-10G SE-SのSFPモジュールを上記の標準以外を順番に交換して1つずつ試聴していき、一番相性の良いものを探してみます。ちなみに、LUMIN X1のSFPモジュールはsNH-10G SE-C、SE-Sの試聴でも、Panasonic PN54023Kを使っています。
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