見た目より重量感のある本体
本体は涼しげな外観で一見すると軽そうに見えるんですが、実際に持ってみると案外重く、持ち歩くのに困るほどではありませんが、土台部分の安定感が高いのが分かります。
スイッチや操作パネルはその土台部分と裏に集まっていて、デザインを邪魔しないようになっています。
見た目より重いのはバッテリを内蔵しているからでしょう。電池持続時間は8時間ほどあるので、普通に使う分には夜寝ている間に充電しておけば、日中帯はワイヤレスで常用できそうです。
見た目はより洗練され、生活空間に溶け込む
見た目はランプでスピーカーには見えませんが、前モデルのLSPX-S1はどちらかというと屋外のキャンプで使うようなイメージのデザインだったのに対して、LSPX-S2はより小型化し生活空間に溶け込むデザインに変わったように思います。
前モデルから比べると重量は920gから1100gと重くなる一方で、サイズはかなり小型化しているので、音質的に軽い音がするのではないか?と疑いましたが、仕様では前モデルと同様60Hz~40000Hzまで出るそうです。
操作については手元でもできるようですが、音楽の再生などはスマートフォンにアプリをインストールして行うようです。BluetoothとDLNAによる再生に対応しているので、気軽に使えそうですね。
次回は実際に再生して音の感触を確認してみたいと思います。まぁ動画編集ソフト EaseUS Video Editorをレビューした記事ですでに動画は先行公開してしまったんですけどね。
見た目の先入観を裏切るSONY グラスサウンドスピーカー LSPX-S2
より自然で繋がりのよい音に 家族が購入したというので、SONY グラスサウンドスピーカー LSPX-S2を少しの間だけ貸してもらいましたが、以前ソニーストア銀座で前モデルのLSPX-S1聞いたときよりも、明らかに小型化していて、より生活空間...
Her-
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