同じ結果がスマートウォッチ側にも表示されます。
スマートウォッチは充電されていれば、腕を上げる動作をすると画面が点灯する仕組みになっているようです。
計測結果は誤差が大きい
数日にわたって何度も計測してみましたが、脈拍に関しては、実際の脈拍に近い気はしますが、若干多いかなという気がします。血圧も健康診断などで計測するのに比べるとやや低い値に表示されていますね。
そして今回の主題である血中酸素濃度についてはスポ(spO2)の値を見ればわかりますが、95%という数値が出ています。このスマートウォッチの裏にあるセンサーを使って計測していると思いますが、スマートウォッチでは94~99%とばらつきがありました。
この期間に病院にも行ってパルスオキシメーターで計測をしてもらったんですが、病院だと必ず99%と表示されるので、あまり計測精度は高くないようです。
特定保守管理医療機器
94%という数値が出ると不安になるのでむしろない方がいいという人もいるでしょうし、誤差も念頭に置いて、計測していた方が安心という人もいると思いますので、お守り程度にはいいかもしれません。ちゃんと計測したい人はやはり特定保守管理医療機器として認定されているようなパルスオキシメーターを買った方がいいでしょうね。
症状が出た段階で医療機関を受診して診断を仰ぐのは当然ですが、症状の変化に不安を感じる場合、血中酸素濃度が高い値を保っているのであれば、少し安心して過ごすことができますから、1つ用意しておくといざというときに気を楽にしていられるかもしれません。
Her-
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