怪我防止のために6輪キャリー
2019年4月に入ってから、オーディオルームのプリメインアンプの仕様の課題や力不足を感じ、Marantz PM-14S1からDENON PMA-SX1へ入れ替えを行いました。PMA-SX1は重量が約30kgあり、電源トランスの位置が後方左側にあり全体的なバランスが偏っているため、設置する際に腕をひねってしまったことがあります。
2階の玄関までは運送会社の方が運んでくれたので助かりましたが、2階から3階のオーディオルームに持っていくには箱のまま私がもって上がるしかなく、腕を痛めた理由には腰痛を抱えていて余裕がなかったというのと、階段を上がって息が上がってしまったというのが一因に上げられるでしょう。
若い頃はもっと重い機材(DENON POA-A1HDやDALI Helicon800など)を家族の力を借りつつ1階から3階まで上げていたこともありますが、未だに痛めた腕は完全には痛みが引かず、忘れたころにまた痛くなるということが続いていて、自分の体の衰えや回復の遅さなどを実感しています。
重量物の運搬
オーディオルームの新設以降、オーディオ機器の入れ替えは結構頻繁にあり、PMA-SX1のような重量物を移動することも増えていますが、階段の上げ下げだけでも楽にならないかなと思って思い出したのが、駅の売店などに新聞などを運ぶキャリーカートです。
駅の構内ともなると必ず階段による移動が発生します。かなり重いものを載せて階段を上げ下げしているので動きは遅いですが、確か車輪がいくつもついていたなぁというのを思い出して、6輪キャリーカートというものを見つけました。
オーディオ機器は重い物なら100kgを超えるものもありますが、さすがにそこまで重いものは自分では運べません。それでも耐荷重の大きいものをと考えて見つけたのが、SHUNHE キャリーカート(耐荷重68kg)です。
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