これはキー配列も無意識に打っていても引っかかることがなく、打ち心地もストレスをあまり感じません。F1からF12までの配列が特に誤入力が少なくてとても気に入っていましたが、このK340はすでに廃番で、後継機となったK360rは残念ながらアイソレーションキータイプで私には合いませんでした。
Logicool ワイヤレスキーボード K230とK360を購入レビュー
キーボードの買い替えを検討 キーボードの寿命 これまで使っていたキーボードLogicool K340のいくつかのキーが、時々押したまま戻らない現象が出始めて、ブログを書くときにストレスになり始めたので、キーボードの買い替えを検討していました...
キーボードにこだわり始めた原点
私がキーボードの打ち心地にこだわるようになったのは、もう20年近く前になりますか、学生時代にさかのぼります。当時卒業論文を書き始めた頃、自分用のノートパソコンとしてThinkPad i Series 1200 (1161-71J)というモデルを購入したところから始まりました。
今思えば相当貧弱なパソコンででした。
- CPU:Intel モバイルCeleronプロセッサ 600MHz
- LCD:13.3型XGA TFTカラー液晶ディスプレイ
- メモリー:64MBメモリー
- HDD:20GB
- 内蔵ドライブ:最大8倍速DVDドライブ
- 89キーボード+Fnキー+Windowsキー
- 拡張版TrackPoint
- 内蔵ステレオ・スピーカー
- IEEE1394端子搭載
このキーボードが私のキーボードの原点で、その後ノートパソコンを買い換える際にはキーボードのためだけに同社のThinkPad X22(2662-9DJ)へと買い替えたくらいお気に入りでしたが、FnキーとCtrlキーの位置、Delキーの位置が今の理想のキー配列とは異なっていて、今はLenovoのキーボードは購入候補にはなりません。
現行品の中で打ち心地が好みのものは…
現在も販売されているモデルに引き継がれているもので、一番打ち心地のいいのは冒頭に出てきたSKB-BT23BKです。有線のキーボード(SKB-SL18BK)も同社のものを使っていて、配列になじんでいますし、打ち心地もこの価格帯では私に最もフィットします。
しかしBluetoothの反応の悪さが受け入れられませんし、2台続けて反応しなくなってしまってはもう購入する気にはなれません。そこでBluetoothではなくレシーバー付属タイプのワイヤレスキーボードを購入することにしました。
サンワサプライ SKB-WL23BK
今回購入したのは、SKB-BT23BKのレシーバー搭載タイプSKB-WL23BKです。
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