計測結果
計測が終わると最初の画面に戻るので、タブから「Result」を選択すると、他の人の結果の中に自分が計測した結果があります。
計測結果を見ると「Read:34.03MB/s、Write:28.75MB/s」となっていますね。UHS-I Class1の最大転送速度は104MB/sですから、それを考えると物足りませんが、Class 10のSDカードの最大転送速度25MB/sを基準にすれば、最低限の数値は満たしています。試しに内部メモリの計測もしてみました。
「Read:262.44MB/s、Write:35.40MB/s」とSDカードよりは明らかに速いのがわかります。リアルタイムに読み書きするなら内部メモリの方が明らかに快適ですし、時間のある時にデータをバックアップするなどの使い方が向いていそうですね。本題に戻るとしましょう。
またもWindows10 updateに失敗
これはスマートフォンに入れて使うことにして、スマートフォンから取り出したTrancend製MicroSDHCカードをPC-HZ100DASに挿し込んで、再びWindows updateを行いました。
しかし、USBメモリの時同様に再起動後にダウンロードしたデータの保存先として機能しないようで、インストールには失敗してしまいます。
容量の大きいMicroSDXCカードはいずれ必要になるものでしたから、購入して失敗したという感覚はありませんが、アップデートに失敗したのは残念です。どちらのMicroSDカードもそれぞれの機器で使うことにして、Windows10をアップデートする方法は次の策を考えることにしましょう。
64GBのフラッシュメモリを内蔵しているのに、空き容量がほとんどないという、その原因を取り除けばいいだけです。そのためにはUSBメモリの容量の大きいものが必要です。
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