仕様は以下の通りです。
- 入力電圧 交流100V
- 出力電圧 直流12V センタープラス
- 出力電流 最大300ma
- 出力ジャック 内径φ2.1mm センタープラス
- 寸法 W60×H50×D83mm
- 重量 約500g
- 標準付属品 直流出力ケーブル 1.5m
- ピュアシルクジャケット外装 1本
- 発売日 2011年5月16日
- 価格(税込) \25,920-(税込)
DC12V/300mAの電力供給が可能です。当時は自作キットとして販売されていたようですが、私が購入したときにはすでに販売は終息していました。販売された期間はあまり長くなかったのは、その供給能力が低くて用途が限られたためではないかと思いますが…。
交換してみよう
RR-777が動作するのに十分な電力供給が可能で、一般的なトランス方式ACアダプタに比べてオーディオ向きな強固なボディにケーブルが使えるなら、交換しない手はありませんのでPA-5BをRAC-012に変更してみることします。
RR-777を含めて接続した機器への接続が甘いように見えますが、着脱式のケーブルはプラグの先端部が長めにできているだけで、プラグの形状も一致しガタもなくしっかりと接続できています。
RAC-012は重量もありますし、供給能力の割に筐体も大きいので、電源タップは接続する場所が限られますが、PA-5Bを接続していた時と同じくらいのスペースに収まりました。
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