サブウーファのスパイク
サブウーファDALI Helicon S600の足回りについて、レイアウト変更前まで我が家で唯一スパイクが使われていましたが、今回レイアウト変更作業で移動する際に、床板のくぼみに引っかかってスパイク受けが外れてしまったり、うまく移動できないことがありました。
従来はそれでもめったに動かすこともなかったので、そのまま使い続けていましたが、現在のレイアウトではAVプリアンプMarantz AV8802Aと電源コンセントの間においてあり、今後配線の変更を行う際にはHelicon S600の移動が必要になることもありそうなので、移動しやすい形にしたいと思います。ベタ置きか、ボードなどを入れて足回りを変更するか、検討材料ですね。
全体的な配線の整理
全体的な配線についてはまだきれいに整理できていません。特に大きなノイズ減でもあるネットワーク周辺はAV機器から距離をとりたいという気持ちもあるので、いい方法を考えなくてはいけません。
またサブウーファの移動の移動に邪魔になるケーブルが何本かあります。壁内配線されている光ケーブル、LANケーブル、天井配線されている旧プロジェクタ用のケーブル、テレビの電源ケーブルなど、部屋の中央に集まっているので、テレビの裏を有効活用して配線しなおしたいと思っています。
さっさと進めてしまいたいところですが、ただいま絶賛ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてをプレイ中で本当に時間が取れません。ついこの間大型アップデートのあったばかりのファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーターも同時にプレイしていて、仕事しながらゲームをやりつつこのブログの記事も書いて、やりたいこととやらなきゃいけないことがせめぎ合っていて、毎日睡眠時間を削ってますがどうにもなりませんな…。お盆に何とか収拾をつけたいなと思っています。
最後に
私は仕事柄企業向けのネットワークの切り替え作業などを手がけてきた経験があるので、仕事ではもっと細かく作業手順や確認項目をリストアップして、手順書に起こしてから作業をしていました。
大きな案件では100台近い機器1000本のLANケーブルを接続するなんてこともあるので、AV機器の切り替えとは比べ物にならないくらい規模が大きく、限られた時間でミスなく作業をすることが求められるので、事前のシミュレーションは必須です。
それに比べれば今回のラックレイアウト変更の事前のシミュレーションはゆるゆるの大雑把で、手順書がなかったので多少最後の接続で忘れているものもありましたが、こうして記事にしてまとめておくことで、自分の記事を見れば手順が分かりますし、以前どのように接続していたのかも写真からわかります。懸念事項も事前に把握して、次善の策を考えておけるので、問題が発生したときにも先回りして対処することが出来ます。
実際今回も作業中に立ち止まって考える時間はほとんどなく、次にやるべきことが事前にちゃんと頭の中を整理されていてスムーズに作業をすることが出来ました。
この作業は12時半頃から開始して、22時位に終えているので、夕食の時間を除くと約9時間程度の作業です。かかった時間の割りにチョット記事が長くなってしまいましたが、作業の計画から実施、確認までの雰囲気が伝われば幸いです。
Her-
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