アクセス数の下支え
11位に入っている昨年1位のPlaystation4とPlaystation4 Proの比較記事を含めて、7位から11位までの差は非常に僅差で5%程度の差しかありません。8位を除くといずれも記事の需要が細く長く続く傾向のものが多く、ブログのアクセス数を下支えしている記事になっています。
こういった機能の比較や、規格の話題というのは、基礎的な情報として一定の需要があるようですね。
6位~4位
6位:SONY Atmos/DTS:X対応AVアンプ STR-DN1080発表、実際に聞いてきた
6位はSONYのエントリーAVアンプの記事ですが、ソニーストア銀座へBRAVIA A1を見に行った際に偶然STR-DN1080の発表当日でして、試聴ルームがその発表に使われていて、A1の試聴がなかなかできなかったんですが、STR-DN1080の設計担当である渡辺忠敏氏が、そのメディア対応の後残っていらして、直接アピールポイントなどを説明いただく機会があった際の体験を記事にしたものです。
アクセスも期待せずに書いた記事ですが、6位にエントリーしたのは驚きでした。発売当初のアクセスが一番多く、アクセス数はなだらかに減少傾向ですが、新型が出るまでは、細くアクセス数を集めてくれそうです。
5位:ビックカメラSuicaカードを退会してやった~退会の方法と手順~
ビックカメラSuicaカードは、開始当初のサービスはビックポイントをSuicaに等価チャージが可能で充実してましたが、その交換比率が悪化し毎年クレジットカードの維持に515円支払うだけの、ただの負債になってしまったため、ビックカメラSuicaカードを解約して、通常のビックポイントカードに戻した際の体験を記事にしたものです。
公開当初はあまりアクセスはありませんでしたが、検索エンジンで上位に表示され始めたのか、2017年8月から徐々にアクセスが伸び始め、今は毎月多少増減のばらつきはあるものの、一定量のアクセスを集めています。
ビックカメラSuicaカードがサービスとして継続している間は、一定のアクセスを集めてくれそうですね。
4位:音漏れにささやかな抵抗を(2)~ドア隙間防音テープ~
シアタールームから階段室への音漏れを軽減しようと、扉の隙間を生めるためのドア隙間防音テープを導入した際の記事です。空いている隙間を埋めるというのは、防音効果としてはハッキリ出ますね。
2017年3月の公開当初は見向きもされない記事でしたが、同じようなお悩みをお持ちの方も多いようで、2017年8月から徐々にアクセスを伸ばし始めて、こちらも今は毎月多少増減のばらつきはあるものの、一定量のアクセスを集めていて、毎月のアクセスランキングにも常連として顔を出している記事です。
一定の需要があり、息長くアクセスを集める
7位と6位の間には15%程度のアクセスの差がありますが、4位から6位までの差は5%程度と僅差になっていて、第3グループを形成しています。ちょっとした変化で順位が入れ替わってもおかしくありません。
4位の音漏れ対策は普遍的な課題ですし、ビックカメラSuicaカードも、AV機器に関する情報に対する需要よりも、社会的に大きな需要があるものなので、今後も同等のアクセスを集める記事になってくれそうです。6位のAVアンプは今後少しずつ落ちていくことでしょう。
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