圏外から浮上した記事
圏外から浮上した記事に1つ、KOJO TECHNOLOGY ForcebarEPの記事がありました。圏外とは言っても前月は11位でしたから、他の記事のアクセスが落ちたことで9位に顔を出したようです。
- 9位:圏外↑(4%↑) 仮想現実アース「KOJO TECHNOLOGY ForcebarEP」レビュー
オーディオアクセサリの記事の中では珍しく常に10位前後にいる記事で、確か仮想アースの装着前後の電位を計測した記事だったと思いますが、やはり計測というのは客観的指標として有効で需要があるんですね。
圏外へと消えた記事
圏外へと消えた記事もやはり常にTOP10前後を上がったり下がったりを繰り返しているドア隙間防音テープの記事です。これも装着前後の測定をしていた記事ですね。
- 10位:3↓(27%↓) 音漏れにささやかな抵抗を(2)~ドア隙間防音テープ~
客観的な測定結果を記事に添えることによって、差別化を図ることができますので、TOP10圏外の落ちたといっても、13位にはいますのでまたかを出してくれることでしょう。
統計分析からみえること
2021年4月は37,635人の方に訪問いただき、127,848PVのアクセスをいただきました。
4月は30日と1日短いですが、アクセスは非常に好調で、月間PV数は歴代3位(1位は2021年3月)、1日平均でみると4261.6PVで歴代2位(1位は2021年3月)、月間訪問者数は歴代3位(1位は2018年1月)、1日平均でみると1254.5人で歴代2位(1位は2018年1月)と軒並み良い数値となっています。1人当たりのPV数が3.448→3.397と前月から少し落ちているのは気になりますね。
トータルのアクセスを示す数値では前月2021年3月の数値と遜色がないですが、TOP10の傾向でも見えていたとおり、人気上位の記事のアクセスが伸びる中、TOP8以下の記事にアクセス数が大きく落としているものが散見されるのが気になるところです。それがアクセスがさらに伸びていない理由でしょうか。
新規ユーザー率も上昇をしており6か月連続で上昇しており、Rakuten UN-LIMITや楽天ひかりの記事が大きくアクセスを集めることで、そのほかの記事が底上げされていると推測されます。特に上位を独占しているパソコン/スマートフォン関連の記事についてはその傾向が強そうですね。
各月のアクセス数などのデータはこちらを参照ください。
Her-
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