圏外へと消えた記事
さて2つ記事が新しくTOP10に入りましたので、同数圏外へと押し出されているわけですが、1つは前月TOP3に突如躍り出ていたKOJO TECHNOLOGY ForcebarEPの記事ですが、突発的なものだったようで、45%ほどアクセスを落として11位とわずか0.5%ほどの差でギリギリTOP10を逃しました。
- 11位:8↓ 仮想現実アース「KOJO TECHNOLOGY ForcebarEP」レビュー
- 12位:2↓ App Starter fur Netflix-Buttonでリモコンのいらないボタンを再利用
もう1つはApp Starter fur Netflix-ButtonというAndroidテレビ用のアプリの記事で定番の記事ですが、8.4%ほどアクセスを落として、TOP10を逃しています。いずれの記事もTOP10常連記事ですから、上位の記事次第ではまたTOP10に戻ることもあるでしょうね。
統計分析からみえること
2021年3月は38,744人の方に訪問いただき、133,574PVのアクセスをいただきました。
アクセス数は、2019年1月に記録した39,102人にわずかに届かず歴代2位、PV数は同じく2019年1月に記録した129,679PVを超えて歴代1位の記録となります。
2020年12月に10万PVへ復帰してから4か月連続(2020年12月~2021年3月)の10万PV越えというのは2018年10月~2019年1月以来のことですね。この時は3月まで10万PV以上を6か月維持しており、その記録に迫れるか今後に期待したいところです。
突発的な増加から周辺記事への波及
「Rakuten UN-LIMIT VI」の新プラン発表と「楽天ひかり」の無料提供とのコンボにより、関連記事へのアクセスが大幅に増えたのが、アクセス増加の主たる原因ですが、それが一過性のものにとどまらず、流入数が増加によって周辺記事へのアクセスも伸びるという好循環のサイクルにハマっているようです。
一方でオーディオビジュアルネタの記事は、やはり大きなアクセスを集めることが難しく、1か月かけてまとめている出水電器によるオーディオ専用電源工事の記事も、これらのパソコンネタの記事の需要の大きさには敵いません。
この「Rakuten UN-LIMIT VI」の新プランと「楽天ひかり」の無料提供とのコンボの影響が今後も続くとは思えませんが、この好調が続く間に新しいアクセスを集める記事が増えるといいですね。
各月のアクセス数などのデータはこちらを参照ください。
Her-
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