圏外へと消えた記事
TOP10内に新しい記事が2つ、圏外から2つエントリーしたということは、その代わりに前回はTOP10にエントリーしていた記事が5つ圏外へ消えたことを示しています。14位に落ちたPioneer BDP-160の調達依頼記事はTOP20以内でTOP10を伺う記事なのでさほどいつものことですが、それ以外は楽観できる内容ではありません。
- 14位:7↓ ゴミか?お宝発掘か?Pioneer BDP-160の調達依頼
- 22位:13↓ DENON PMA-SX1を購入(1)原点回帰
- 167位:157↓ Greenwave Dirty Electricity Filterの効果(1)オーディオルーム
- 288位:280↓ オーディオルームのメインスピーカー入替(2)到着&動作確認
- 387位:381↓ オーディオルームのメインスピーカー入替(1)購入
前述のPMA-SX1 LimitedとDCD-SX1 Limitedの記事によって22位までDENON PMA-SX1を購入(1)原点回帰の記事が、Greenwave Dirty Electricity Filterの導入まとめ記事Greenwave Dirty Electricity Filterによる対策~オーディオ&シアタールームBefore→After~の影響を受けてGreenwave Dirty Electricity Filterの効果(1)オーディオルームの記事が、それぞれ順位を落としました。これらの記事はもうTOP10圏内に上がってくることはないでしょう。
もっとも下落が顕著だったのが、メインスピーカーの入れ替えに関する記事です。ランク下降が顕著で、ほとんどアクセスのない200位以下まで落ち込んでしまいました。私が長く愛用しているスピーカーDALI Helioconシリーズに関わる古いスピーカーの記事ですから今後も注目を集めることはないでしょうね。
統計分析からみえること
2019年11月は18,676人の方に訪問いただき、66,218PVのアクセスをいただきました。
アクセス数は右肩下がりのまま下落は止まる気配がありませんが、そのテコ入れを行うために、2019年11月初めにブログのテーマを最新のトレンドにあわせたCocoonへ更新しました。ところが、11月4日をピークにしてアクセス数は下降し、月合計で10%以上落ち込んでいます。
Cocoonへ更新した後、設定による影響でモバイル表示に関するAMPエラーを大量に吐き出し、ブログの検索エンジンの評価に大きく影を落としたことは、今回のアクセス数減に無関係ではないでしょう。
一方一人当たりの閲覧の傾向を示す各数値は改善の傾向を見せています。
\ | ページ/セッション | 直帰率 | 平均セッション時間 |
---|---|---|---|
2019年9月 | 3.23 | 42.21% | 2分19秒 |
2019年10月 | 3.42 | 41.21% | 2分25秒 |
2019年11月 | 3.55 | 40.15% | 2分40秒 |
1アクセスあたりの閲覧ページ数を示す「ページ/セッション」の値は、前々月3.23、前月3.42、今月3.55と向上しています。同じく滞在時間を表す「平均セッション時間」も大幅に向上し、アクセスがあってすぐに離脱してしまう比率を表す「直帰率」も減っています。
一般的にブログの直帰率は65~90%だそうなので、十分良好な部類に入りますが、全体的に入ってくるユーザーの滞在時間は改善の傾向を見せています。
こういう指標を客観的に分析することができるGoogle Analyticsの他に、検索パフォーマンスを分析するGoogle Search Consoleというツールがありますが、Google Search Consoleによる検索パフォーマンスの推移を見ると、2019年11月7日に底を打ち、徐々に上昇して月末には前月を上回るパフォーマンスにまで復調し始めています。
12月以降テーマ更新の効果が現れるといいなと思っています。
各月のアクセス数などのデータはこちらを参照ください。
Her-
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