まとめ
1位はなんとB-CASカードはきえていく運命か?という記事です。前月から3倍以上のアクセスが集まり、突然首位へと躍り出たのには驚きました。Googleの検索エンジンの表示順位の変動の影響でしょうかね。
最近Panasonic DIGAを中心として新4K8K BS/CS放送波への対応に伴い、チップ内蔵型のB-CASカードを搭載する機種が増えてきました。いざレコーダーが壊れたときに、特に生放送で今すぐに見たいのに契約は壊れたレコーダーに内蔵されたB-CASチップのみ…となったら目も当てられません。
その点カードの入れ替えで見ることができてしまう従来のB-CASカードなら、緊急の場合でも対処できることから、市場から消えてしまう前に旧B-CASカードスロット搭載型のレコーダーを確保しておこうと考えた際の記事です。
- 1位:NEW! B-CASカードはきえていく運命か?
- 2位:1↓ Quick Chargeとは何ぞや?2.0と3.0の違いは?
- 3位:1↓ Brook PS3 to PS4 Controller Adapterのレビュー
- 4位:NEW! Nyans邸訪問番外編:ウェルフロートボードのフルコンメカへの交換手順
- 5位:1↑ 光メディアコンバータとケーブルの選び方・改
- 6位:NEW! SONY BRAVIA KJ-49X9000Fがやってきた…自分のじゃないけど
- 7位:NEW! Nyans邸2度目の訪問~Bowers & Wilkins 802D3と伝道師~
- 8位:4↓ FLACとWAVの音質差について
- 9位:圏外↑ SONY VAIO type U「VGN-UX90PS」のSSD交換で蘇生を試みる
- 10位:2↓ SACDプレーヤーは必要か?~愛機への回帰~
上記の一覧をご覧いただければ、「NEW! 」とついた記事が多いことは一目瞭然ですが、2019年6月は非常に順位の入れ替わりが激しい1か月でした。
定番の記事
定番の記事として、最近TOP10の常連となっていた記事の多くはTOP10圏外へと沈んでいきましたが、そんな中でも安定しているのはQuick ChargeとBrook PS3 to PS4 Controller Adapterの記事ですね。
FLACとWAVの音質差についての記事も新興勢力に押され順位こそ落としていますが、アクセス数の減少は最小限に抑えられていますおり、この3つの記事については多少アクセス数は落としていますが、本ブログのアクセス数を支える柱となっている記事です。
定番の記事の多くがアクセスを落ちているにも関わらず、前月よりアクセスを伸ばした数少ない記事が、光メディアコンバータとケーブルの選び方・改です。
LUMIN X1やSOtM sNH-10Gなど光ファイバー接続に対応したプレーヤーやスイッチングハブが登場したことで、注目されているのだと推測します。
光メディアコンバータを選択する際は、通信方式や速度、ケーブルの形状や規格など少々ネットワークの専門的な知識が必要となりますので、必要な機器の選び方をオーディオの知識と合わせて書いているサイトが少ないので需要があるのでしょうね。
オーディオの世界だけではなく、テレビなどにも使うと画質が向上するという話題もあるので、利用用途はまだ広がりそうですね。
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